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Fujita Piano Trio
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イギリスで人気の三姉妹フジタ・ピアノトリオの

チェリストとピアニストが贈る!


​~フジタ・アフタヌーン コンサート~




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豊洲シビックセンターホール


2020年12月7日(月)


このコンサートの批評が音楽ジャーナリスト@いけたく本舗に載りました!


「温かくふくよかなチェロ、どんなフォルテッシモでも濁らず艶やかなピアノ。これほど暖色系の雰囲気で一貫したラフマニノフは珍しく、とりわけ第3楽章の抒情美は傑出していた。アンコールに至るまで、品性確かな演奏姿勢にも魅了された。 」

池田卓夫

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ティアラこうとう 小ホール


2021年1月28日(木)

15:00開演(14:15開場)


全席自由 2,000 円


都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線

「住吉」駅 A 4 出口より徒歩4分


限定67席(ソーシャルディスタンス対応)





​Programme

​


ベートーヴェン

ピアノソナタ 第30番 ホ長調 Op.109


ショパン

マズルカ 第15番 ハ長調 Op.24-2


ラフマニノフ

チェロ・ソナタ ト短調 Op.19



藤田ほのか (チェロ)

藤田めぐみ (ピアノ)


*****



両公演とも 全席自由 2,000 円



チケットぴあ 

チケット情報リンク 電話: 0570-02-9999 Pコード 189787 (2公演共通)

 


フジタ・マスタークラス実行委員会     

電話 080-1987-2334 eメール masterclass@fujitapianotrio.com     


チケットご購入お申込みの際は、ご来場公演日、ご氏名、チケット枚数、ご連絡先(電話番号かeメールアドレス)、ご住所(チケット郵送の為)のご連絡をお願いします。


*「チケットのご購入」からもお申込み頂けます。



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  • ・当日券はございません。    
  • ・マスクの着用をお願いします。    
  • ・入館時に手指消毒をお願いします。    
  • ・前後左右1席ずつ空けてご着席頂けますようにご着席不可の席には印をつけた紙をかぶせます。    
  • ・外出前に検温頂き、37.5度以上の発熱など体調がすぐれないかたのご来場はご遠慮下さい。
  • ・会場内でのソーシャルディスタンスの確保や会話時のご配慮につきましてご協力をお願い致します。




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藤田めぐみ



Pianist





ニュージーランド生まれ。14才で英国メニューイン音楽学校に留学。 巨匠メニューインと共演。イスラエルのテルアビブ大学大学院、英国王立音楽大学大学院で学ぶ。 サイモン・ニコルズ、ルイス・ケントナー、ヴラド・ペルルミュテール、イリーナ・ザリツカヤ、アレクサンドラ・アンドリエフスキーに師事。  


ベーゼンドルファー国際ピアノコンクール第3位、モントリオール国際ピアノコンクール第4位、ショパン国際ピアノコンクールディプロマ及びショパン奨学基金委 員会賞、ベートーヴェン国際ピアノコンクールディプロマなど多数のコンクールで入賞。 PTNAピアノコンペティション特級銀賞受賞。


ラフマニノフ24の前奏曲及びベー トーヴェン、ラヴェル、ラフマニノフのピアノ作品集、ショパン24のエチュードのCD3枚をスウェーデンのIntim Musikレーベルでリリース。  イリーナ・ザリツカヤ( マウリツィオ・ポリーニの優勝した1960年の第6回ショパン・コンクールで第2位及びマズルカ賞、ポロネーズ賞を受賞)のもとでは18年近く研 鑽を積む。  


2017年5月のショパン24のエチュードのC Dリリース後、同年9 月にショパン24のエチュード全曲演奏会(東京)を開催し、その後も東京、大阪、仙台、 ロンドン、東京と全曲演奏会をこれまでに6回開催した。


2回目からはインターヴァル無しで24曲を演奏しており、仙台公演( 4/21 ’19)、東京公演( 12/22 ’18、1/16 ’20) は「音楽現代」誌で大きく取り上げられ、またロンドン公演( 10/27 ’19)はイギリスの「 Musical Opinion」 誌(1877年創刊)の2020年1月~3月号で大変高く評価された。


国内では全曲演奏会に続けて行うショパン24のエチュードのマスタークラスで演奏法の披露、指導も行って来ている。  日本演奏連盟正会員。 日本ショパン協会正会員。 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。


~~~~~


「高難度のテクニックと、最高の芸術性の両方を併せ持つ、全24曲のエチュード、たった1曲でもハードルが高いが…一気に演奏するとなると、テクニックは勿論、 タフな集中力と体力、柔軟性など、様々な要素が必要となってくる… 藤田は、… 情感豊かに…キラキラ輝く音色で歌わせ…美しい天上のメロディーにうっとり させられ…気高さを感じる…」


横谷貴一 2019( 「音楽現代」2 019年3月号より)

~ショパン24のエチュード全曲演奏会とマスタークラス 12/22 ’18 於 カワイ表参道「パウゼ」~



藤田ほのか



cellist





幼年からピアノとヴァイオリンを始め、10才になってからアイルランドでチェロを始めた。


1984年イスラエルでウージ・ヴィーゼルに師事。 85年英国に移り、ギルドホール音楽演劇大学及び同大学院を卒業。ジェニファー・ウォードクラーク、ラファエル・ヴァルフィッシュ、スティーヴン・ドーンに師事。


同大トゥーサント・メモリアル・バッハコンクール第1位、エルシー・ドリスモス・メモリアル協奏曲コンクール第1位、室内楽コンクール第1位、ファースト・イヤー・チェロコンクール第1位、ドロシー・アダムス四重奏コンクール及びジュニア・ルーティーンコンクール各ファイナリスト、マリア・カナルス国際音楽コンクールセミファイナリスト。


英国ではロンドンの名門ウィグモア・ホール、バービカンホール、クイーン・エリザベスホールなど一流ホールで演奏。


一方、幼少時代から姉のめぐみ(ピアノ)、妹のありさ(バイオリン)とともに室内楽を演奏し、フジタ・ピアノ・トリオとして活動。99年ウィグモア・ホールで英国デビュー。2000年には東京・王子ホールで日本デビュー。


以後、ヨーロッパを中心に活動し、英国での演奏は100ケ所を超え、特にベートーヴェンの三重協奏曲ではヨーロッパのオーケストラと17回の演奏記録を持つ。これまでにエネスク交響楽団、ルーマニア国立放送管弦楽団、ブラショフ交響楽団(いずれもルーマニア)、英国ロンドン・ソロイスツ室内管弦楽団、ロンドン・コンサートシンフォニア、英国エクセター交響楽団、フランス国立ロワール交響楽団 などと共演。


日本では京都フィルハーモニー室内合奏団と兵庫県立芸術文化センター大ホールで共演。 2001年初のCD(武満徹三重奏曲ほか)をロンドンでリリース。続いてチャイコフスキー、ラヴェル、ショスタコービッチ、シューベルト、ドヴォルザーク、メンデルスゾーンなど計6枚三重奏曲をリリース。


2007年度第17回青山音楽賞バロックザール賞を受賞。

雑誌“レコード芸術”(2015年10月号)にてフジタ・ピアノトリオのメンデルスゾーン三重奏が推薦CDに選ばれる。

毎年フジタ・マスタークラスをゴールデンウィークにカワイ表参道で行っている。




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